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新着情報
2018.8.2 茨城県伝統的工芸品ホームページ開設
茨城県伝統的工芸品
「伝統であり 革新である」
茨城県は、東京からおよそ35~100㎞圏に接しながらも、水と緑に恵まれた多彩な自然景観と豊富な地域資源を有しています。奈良時代に編纂された常陸国風土記には、「土地広く、土が肥え、海山の産物もよくとれ、人々豊かに暮らし、常世の国のようだ」と記されており、古来から多くの人々が、豊かに暮らしてきました。こうした風土や営みの中で、様々な匠の技が育まれ、磨かれ、そして脈々と受け継がれてきました。なかでも「結城紬」「笠間焼」「真壁石燈籠」は、国から伝統的工芸品として指定されている茨城県が誇る銘品です。
伝統的工芸品とは
「伝統的産業の振興に関する法律(伝産法)に基づき、経済産業大臣の指定を受けた工芸品です。工芸品の特徴となっている原材料や技術・技法の主要な部分が今日まで継承されていて、さらに、その持ち味を維持しながらも、生活環境に適するように改良を加えたり、時代の需要に即した製品作りがされている工芸品のことです。
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